2019年12月23日月曜日

【ヒント】ブログのモチベを維持する方法-書きたいけどキーボードを打つのが億劫になっちゃった人へ-

キーボード(PCの)を打つのが億劫になっちゃった人-私です。

ミスタッチがものすごく増えて、直すのに時間かかるようになっちゃって。

そうなんです。今回は、音声入力と文字起こしで何とかなりそうだという話です。

NetDuettoというネットセッションができるサービスを利用していますが、知り合いとNetDuettoごしに音楽談義をしながら、音声入力を試してみました。こちらも相手の音声も、PCに入力されるので、自動的にGoogleドキュメントに文字起こしが行われます。とはいっても、どうしても誤変換は残るので、終わってからの修正は必要ですが、意外と使えるというのが実感です。

会話の内容は次のようなところです。

<以下、音楽談義>

ipMIDIとかいうソフトがあって midi ファイルをネットワーク越しで送れるソフトがあったんです。

 無料のお試しで、初回インストールから60分使えるんですが、部屋の中にある別なパソコンにLAN経由でmidiファイルを渡して鳴らしたら、違和感なく鳴ったんで、これがインターネット越しにできたらいいんなあと思ったという話です。

 残念なことに、ソフトの作者の人が、注意書きで、ネットワーク越しだと遅延が発生するからあまりお勧めではないって書いてあったんです。でもこれは結構前の記事だから、今は光回線とかでだいぶ運行遅延が少なくなってるし、どう考えてもオーディオファイルをリアルタイムで送るよりはるかに軽いはずなので、ひょっとして今だったら実用になるのではないかな、という話です。

今使っているNetDuettoを作ったヤマハさんが、なぜmidi通信-演奏機能をこれに実装しなかったのか不思議だという話になりました。相手が音源を持っていれば、ピアノなりのmidi楽器が鳴るわけですから、何でそれが実装されてないのかな。

そうですよね、ヤマハが作ったNetDuettoだから、基本キーボードかなと思うんです。

管楽器とか弦楽器とかギターとかベース も、生音を拾ってオーディオ信号として送るよりも、midi送信で送った方が、絶対に軽いですよね。ですけど、やはりmidi にしづらいですかね。

<以上、音楽談義>

指でキーボードを打つよりははるかに楽に文章ができました。文字の修正と、前後を直すのにマウスでドラッグアンドドロップはしましたが、トータルで5分、50文字くらいの修正で済んでいます。

ブログを書くのに、音声入力を活用しない手はないかな、と思います。

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