プロに学ぶのがとても大切です。今回は、
Tommy Flanagan Super Jazz Trio によるA Night in Tunisia
この演奏を参考にピアノトリオの練習をするための構成検討です。
小節数 | ベース | ドラム | ピアノ | |
イントロ
| 4 | 譜面どおり | バッキング | 無音 |
4 | 譜面どおり | バッキング | 譜面どおり | |
メロ | 32 | バッキング | バッキング | 譜面どおり |
インタールード | 12 | バッキング | バッキング | 譜面どおり |
ブレーク | 4 | 無音 | 演奏する | 無音 |
アドリブ
|
32x2
|
バッキング
|
バッキング
|
ソロ
|
ブリッジ | 4 | バッキング | バッキング | 譜面どおり |
ブレーク | 4 | 演奏する | 無音 | 無音 |
アドリブ
|
32x2
|
ソロ
|
バッキング
|
バッキング
|
インタールード | 12 | バッキング | バッキング | 譜面どおり |
ブレーク | 4 | 無音 | 無音 | 演奏する |
アドリブ
|
32x2
|
無音
|
ソロ
|
無音
|
セカンド・リフ(AA) | 16 | バッキング | バッキング | 譜面どおり |
ドラムソロ(B) | 8 | 無音 | 演奏する | 無音 |
セカンド・リフ(A) | 8 | バッキング | バッキング | 譜面どおり |
メロ | 32 | バッキング | バッキング | 譜面どおりラスト2小節リットしてエンディング |
これをある程度、黒本に近い構成に戻そうと思います。
トミフラの構成と黒本と違うのは、主に
・ピアノアドリブとベースアドリブの間のブリッジ
これは黒本通りのインタールードで置き換えれば間違えなくて良いと思います。
・ドラムソロの指定
32小節x2回のドラムソロは長いので、8バースor4バースに変更しても良いと思います。
・セカンドリフの有無とその扱い
セカンドリフのフレージングに慣れる為、トミフラの構成でやってみたい。
書き足して行きます。
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