オプション→環境設定→DAWプラグイン設定→「常に手前に表示する」にチェックすると、Band-in-a-Boxそのものが、常に手前に表示される。こんな大事な設定がDAWプラグイン設定にあるのはなぜ?
オーディオファイルがシーケンサーにドラッグ&ドロップできるのは凄い機能だが...
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環境設定の画面 |
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DAWプラグイン設定の画面 |
オルタードスケールのテンション、b9、#9、#11、b13そして b7を並べると、メジャーペンタトニックスケールができます。ルートの半音上をソとすると、ソ・ラ・ド・レ・ミと聞こえます。
こうやってオルタードテンションを覚えると覚えやすいかもしれません。
Band-in-a-Boxはジャズ向きに作られたソフトなので、スイングのノリを一般的なジャズの譜面とおなじように表示できるなど、コンボ用の譜面を作るときも割と使いやすいです。
FinaleやMuseScoreは、とても綺麗な譜面ができるんですけども、ジャズ向きじゃないのと、修正するのがものすごい大変なんで、結局また Band-in-a-Box に戻っています。
Real bookやジャズバイブル(黒本)の譜面は、イントロやエンディングが表示されていたりいなかったりですし、自分でイントロやエンディングを作った場合などには特に、フェイクシートにイントロやエンディングを表示した自分のフェイクシートを作りたいことがよくあります。
エンディングは、だいたいメロディの途中からコーダマークに飛ぶ形で指定するわけですが、 それが分かる簡潔な譜面を Band-in-a-Box で作りたいときのやり方がわかりました。
ノーテーションウインドウから印刷ボタンを押して印刷画面に行き、ファーストコーラスだけ印刷すると、コーダが印刷できません。
↑これがノーテーションウインドウ。左上のチッコイ緑色のボタンを押すと、リードシートウィンドウがポップアップします。
全コーラスを選べばコーダが印刷できますが、コーラス数分が全部印刷された、何ページにもわたる譜面になってしまいます。
ジャズでは普通、メロディーを一回演奏した後、何回もアドリブして、最後にまたメロディを演奏し、エンディングに入るわけなんですけども、何回もやるアドリブを全部譜面にするのは現実的じゃないですね。
リードシートウィンドウを表示するとチェックシートモードというチェックボックスがあります。そのチェックボックスにチェックしておいて、リードシートウィンドの印刷ボタンを押しますと、さきほどとおなじ印刷オプションのツールボックスが出てきますが、こうしておいて、印刷範囲で全コーラスを選んで印刷ボタン押せば、メロディーがワンコーラス分と、コーダが想定通りに表示された譜面が印刷ができます。
13歳からの暗記ノートという本を読んでみました。ほんとうのところは、図書館の書棚で目についたので、借りてきて、寝かせておいた、と言った方が正確です。貸出期間も過ぎてしまい、まだちゃんと読んでいないのですが、一つだけ、役に立ちそうなテクニックをご紹介します。
多くのことを一度に覚えようとしないことです。
例えば、24桁も並んでるランダムな数字の列を、普通の人は覚えることができません。
ですが3桁ずつ、あるいは3桁と4桁に分けて覚えると、意外と覚えることができるということです。電話番号と同じです。
このようなテクニックを使って何を覚えようというのか?私は、曲の名前は知ってるけど、コード進行が浮かばないのは当たり前、メロディも浮かばないという、またその逆にメロディは浮かぶけれども曲の名前が分からないとか、そんなことばっかりなんで、いい加減スタンダードナンバーは全て暗譜してしまって、楽譜なしでも弾けるようにしておきたいなと。
はてさて、この方法がうまくいくでしょうか。
アイデアのある方は是非教えてください。
ピアノの練習にエレピを使っています。
エレピの前にパソコンのディスプレイを置いて、電子ファイルにした楽譜を表示させるようにしています。
楽譜の電子ファイルを自分で作らなければならないことことがよくあります。
そういう時スキャナーでデータ化していると、とてつもなく時間がかかるので、私は、Web カメラで楽譜を撮影して、一つの PDF にまとめています。
撮影するカメラはロジクールの C 270という一番安いタイプです。 解像度は高くないのですが、楽譜が読めるくらいには撮れます。アマゾンで1500円くらいで買ったものです。
そのままだと接写ができませんが、C270のカバーを外して中のネジを回すと、焦点距離を調節でき、近くのものにピントが合うようになります。
Web カメラをUSB ケーブルでパソコンにつなぎます。あらかじめ、C270のユーティリティソフトを立ち上げて、コントラストと輝度を調節しておき、できるだけ書籍として見やすくするようにします。だいたい、コントラストは最強、白バランスをゼロにしてモノクロにしています。
キャプチャーソフトは「LiveCapture3」というフリーソフトを使っています。
ページをめくりながら、LiveCapture3のボタンをマウスでクリックしていくと、どんどん取り込んでいくことができます。できるファイルは JPEG です 。
<画像を補正して使う場合>
カメラの機能でコントラストを強くしただけだと、あまり美しくないので、 Office Lens を使うほうが良いです。これですとコントラストも歪みの補正もできます。カメラの設定はデフォルトにしておき、Lensをホワイトボードモードにして補正をかけるのが一番良い結果になるようです。
処理しているところはこんな感じです。
ただし、 Office Lens で作ったファイルは、一旦かならずクラウドにアップロードするしかないので、それをダウンロードする手間がかかります。
横になってしまった画像は、画像処理フリーソフトIrfanviewのバッチ処理で一括して回転できます。
PDF を作るのに便利なソフトがこれです。「画像梱包」と言います。
Web カメラで撮影する画像は JPEG として保存しておいて、データ化したい JPEG を右クリックして全て選択して、画像梱包にドラッグ&ドロップするだけです。
撮影に30分、pdf化は30秒もあれば、あっという間に一冊の電子書籍のできあがりです。
Q: ジャズのアドリブで活用するためのメロディックマイナースケールのピアノの練習法を教えてください。 A: メロディックマイナースケールは、ジャズやフュージョンなどのコンテクストで頻繁に使用されるスケールの一つです 。ピアノでメロディックマイナースケールを活用するための練習法を以...