2016年8月14日日曜日

ううーっ丁寧に構成を考えるのは面倒だ!楽曲構成の研究・・チュニジアの夜

プロに学ぶのがとても大切です。今回は、

Tommy Flanagan Super Jazz Trio によるA Night in Tunisia


この演奏を参考にピアノトリオの練習をするための構成検討です。

小節数ベースドラムピアノ
イントロ
4譜面どおりバッキング無音
4譜面どおりバッキング譜面どおり
メロ32バッキングバッキング譜面どおり
インタールード12バッキングバッキング譜面どおり
ブレーク4無音演奏する無音
アドリブ
32x2
バッキング
バッキング
ソロ
ブリッジ4バッキングバッキング譜面どおり
ブレーク4演奏する無音無音
アドリブ
32x2
ソロ
バッキング
バッキング
インタールード12バッキングバッキング譜面どおり
ブレーク4無音無音演奏する
アドリブ
32x2
無音
ソロ
無音
セカンド・リフ(AA)16バッキングバッキング譜面どおり
ドラムソロ(B)8無音演奏する無音
セカンド・リフ(A)8バッキングバッキング譜面どおり
メロ32バッキングバッキング譜面どおりラスト2小節リットしてエンディング

これをある程度、黒本に近い構成に戻そうと思います。

トミフラの構成と黒本と違うのは、主に

・ピアノアドリブとベースアドリブの間のブリッジ
 これは黒本通りのインタールードで置き換えれば間違えなくて良いと思います。

・ドラムソロの指定
 32小節x2回のドラムソロは長いので、8バースor4バースに変更しても良いと思います。

・セカンドリフの有無とその扱い
 セカンドリフのフレージングに慣れる為、トミフラの構成でやってみたい。

書き足して行きます。

ChatGPTに聞くメロディックマイナーの練習法

Q: ジャズのアドリブで活用するためのメロディックマイナースケールのピアノの練習法を教えてください。 A: メロディックマイナースケールは、ジャズやフュージョンなどのコンテクストで頻繁に使用されるスケールの一つです 。ピアノでメロディックマイナースケールを活用するための練習法を以...