2019年3月13日水曜日

やっぱしジャズは英語だ!英語のジャズ教材を翻訳してみた(リハモ編)


春です。チューリップが咲きました。
暖かかったので花びらが開ききっています。

Jazz Piano Schoolというよさそうなサイトがあったので、一部翻訳してみました。

やってみたのは、リハモのレッスンです。難しい単語はありませんが、いちどわかった気になっても、実はよくわかっていなくて、それを読みやすい日本語にするには、さらに読み込まなくてはならず、けっこう時間がかかります。
オリジナルのページにはpdfの譜面で"If I should lose you"のリハモ例があるので、見くらべるとよくわかります。



1. メロディーを分析しよう

(1) メロディが解決する音はどれなのか確かめよう。それがわかれば、ひとつひとつのケーデンスの中で、リズム感を失わずにハーモニーを配置できるようになる。(2)そのメロディーに、どんなハーモニーが当てはまるか探そう。たとえば、V7コードとメジャーセブンスVmaj7の音とはぶつかるので、避けないといけない。このような不協和音程ができないように気をつけよう。


2. ドミナントセブンスの前にリレーテッド2度マイナーセブンスを入れてみよう


3. 半音進行のアプローチを試そう


(1) たいてい、半音上のドミナントセブンスコードはピッタリくる。(2) メジャーセブンスコードから半音下のメジャーセブンスコードに、マイナーセブンスコードから半音下のマイナーセブンスコードに進行したりするのも、メロディーによっては似合うこともある。(3) 半音上からの2-5クロマチックアプローチを挿入してみても良い。“Stella by Starlight”の最後の4小節にはこれが当てはまる。最後の4小節を、Cm7b5-F7(b9)とだけ演奏するのではなく、(Dbm7b5-Gb7(b9)-Cm7b5-F7(b9)とする、ということかな?)


4. セカンダリードミナント・オルタードハーモニーを当てはめよう


(1) 5-1モーションは、メロディーとぶつからない限り、V7-Iにできる(例:Gm7-C7はG7-C7にできる)(2) 5度の音にV7コードをあてはめたら、オルタードハーモニー(V7Altコード)を組み入れることができます。b9、#9、b5、#5を含むのでリッチなハーモニーになります。


5. Im7の代わりにImMaj7にしてみよう
Im7に解決するのなら、代わりにImMaj7を使うとハーモニーがリッチになります。
このリハモ技術5つに慣れたら次のステップに進もう。アウト感のあるリハモ、転調のあるリハモ、さらにコンスタントストラクチャー、クロマチックベースモーション、エクストリームトニシゼーションといった高度なテクニックもあります。でも、まずは、ここで説明した5つの基本的なテクニックでスタンダードナンバーを料理して、十分に慣れてください。



今日の単語帳

clash 不協和音程になる、ぶつかる
more often than not たいていの場合
exploit 開発する



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